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2016年01月31日
何度見ても面白い!dtvで「SPEC警視庁公安部公安第五課未詳事件対策係事件簿」を楽しむ
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何度視聴しても飽きが来ない作品とは本当に面白い作品だと思います。その作品とはTBSで放送されたSPEC警視庁公安部公安第五課未詳事件対策係事件簿です。堤幸彦さんが監督するということで絶対に面白いと思って視聴すると案の定最高でした。
それから暫くが経過して映画が公開になったのでdtvで最初からおさらいすることになったのです。当麻(戸田恵梨香)の腕の包帯があまりにもシュールだったのですが、まさかその真相があまりにもシリアスだったことに驚きました。また当麻の相棒である瀬文を加瀬亮さんが演じていいるのですが、この作品で加瀬さんのイメージが一気に変わったと思います。これまでは草食系というイメージだったのでSPECを持たない生身の体で敵と戦う姿勢は鬼気迫るものがありました。
毎回登場してくるSPECホルダーも超個性的で奇妙でしたが、その中でも城田優さんの演技力は凄かったです。最終回ので当麻と対峙するシーンを見れば城田さんがどれ程の俳優さんかということを理解できます。