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2015年08月11日
Gyao!ストアで大ヒット作「仮面ライダー電王」を観る!異色作と言われた理由
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Gyao!ストアで配信中の仮面ライダー電王は、異色作と言われていました。仮面ライダーと言えばバイクなのに、舞台がもっぱら電車の中だからです。異色作だからなのかは分かりませんが、電王は大ヒットしました。
大人でも楽しんで見ることが出来る内容となっています。時間がキーとなってくるので、未来から来た人や過去から来た人、どう見ても敵側にいそうなイマジンと呼ばれる怪人が出てきます。
この怪人が主人公に乗り移って戦うのですが、乗り移るイマジンが数体いるため、イマジンによって戦い方が違うというのも魅力の1つです。しかも、主人公の不運っぷりも最高に面白いです。
主人公は当時史上最弱のライダーと言われていましたが、話が進むにつれさすがに少しは強くなっていきます。ですが、不運っぷりは相変わらずで、見ている側も驚いてしまいます。
時間というテーマなので多少複雑な点もありますが、謎が多くて楽しいです。本編終了後も映画が複数製作されたというのも納得です。