怪盗キッドになった時のギャップがたまらない！Huluでまじっく快斗1412を一気見

『まじっく快斗1412』、あの有名な『名探偵コナン』の作者、『青山剛昌』さんの漫画作品です。それが去年の秋から2クールアニメ化していたのですが、Huluでもそれが配信されました。

昔漫画を読んだ事があったので、興味があり観始めてみたのですが、思った以上に面白く、2週間程で一気に全て見切ってしまいました。普段はふざけてばかりの主人公快斗と、怪盗キッドになった時のクールなギャップがたまりません！

そもそも、何故怪盗「キッド」と呼ばれているかと言うと、犯罪者番号「1412」の走り書きを見間違えた事によって「KID」と名付けられたそうです。しかしいつでも子供のような心を持って観客に楽しみを振りまく、そんな願いも込められているようです。

キッドは本当にクールでキザ、しかし時には可愛い素顔を見せてくれるのもまた心がくすぐられます。もう24話分見終わってしまったので寂しくなり、最近ではHuluでキッドが出てくる「コナン」の映画を観ています。それも観終わったらどうしよう、また、新しいシリーズをいつかやってくれないかな、と思います。