高倉健さん菅原文太さん特集も！黒沢映画など邦画もアツい Hulu（フールー）

わたしがhuluに加入してから、もう3年近くになると思いますが、飽き性のわたしが、意外と継続して利用しているなぁと自分でも振り返ってみて驚きます。実際に登録し始めたばかりのころは、ひと月ごとに契約ができるので、もし見たいコンテンツが無かったら退会しようと思っていました。

huluに登録する以前はレンタルDVDをお店で借りてきて映画などを自宅で見ていたのですが、お店にいくと選ぶのにもけっこう時間と労力がいるのと、なんといっても返却のリミットと手間があるので、レンタルショップからも足が遠のいていたんです。

そのときにテレビの広告でhuluを知り、月にDVDを数本借りるのと変わらない価格設定だったので、軽い気持ちで登録してみました。登録してからは映画はもちろん、それまであまり見ないようにしていた海外ドラマもたくさんあるので、実は気になっていた作品なども見ることができました。ドラマって人気作だとたくさんのシーズンがあるので、それこそDVDをいちいち借りるのは面倒だし、続きもすぐに気になってみたくなる質なので、定額のhuluに加入してからやっとチャレンジすることができました。

また、加入した当初は、なんとなく邦画よりも洋画のほうが多いかな、という印象だったのですが、このごろは古典邦画、小津や黒沢などもちょこちょこアップされていて、その時代の作品が好きな自分としては、名作をいつでも見られるのでとてもありがたいです。

最近では、昨年亡くなった高倉健さんと菅原文太さんの作品特集もあり、ちょうど見たいと思ったタイミングだったので、嬉しかったです。さらには、最新映画タイトルの試写サービスを行っていることもたまにあり、映画やドラマの続編の更新が楽しみで、スマホのアプリからも頻繁に新着動画のタイトルをチェックしています。