Hulu
2015年04月05日
Hulu(フールー)のメリットとデメリット!対応デバイス、支払方法、取扱い作品
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有料の動画配信サービスにもいろいろありますが、僕はHuluを利用しています。Huluは月額933円(税別)で10000本のコンテンツが見放題の、定額料金制であるところが気に入っています。よくある一本ごとの課金制ではなく、また視聴期限もありません。
それに対応デバイスが豊富なのも魅力的です。iPhoneやAndoroidのスマホで楽しめるのはもちろんのこと、パソコン、ニンテンドー3DS やPS3等のゲーム機、ネットワーク接続機能のあるテレビなどでも視聴できるのです。そのうえ高画質。HD画質の動画が、とても多いんです。しかもスマホで見ていた映画の再生を途中で一時停止して、続きを大画面のテレビで見るということもできる。これは便利でうれしいところですよね。
支払いはクレジットカード、一部のデビットカード、ドコモケータイ払い、auかんたん決済、iTunes Store、それにPayPalが使えます。日本に法人がある動画配信サービスでPayPalが使えるのは珍しいなあ。
このように使い勝手の良いHuleですが、不満が無い訳ではありません。僕は男ですからエッチなものが見たい夜もある訳ですが、アダルト作品は扱っていないのです。それと一般作品でも古くてマニアックな作品、例えば邦画なら『黄線地帯』であるとか『海女の化物屋敷』であるとか、そういったものは配信されていません。ですからコアな映画ファンには物足りないかも?
とはいえアニメなどもあり、ファミリーみんなで気持ち良く使える有料動画配信サーボスであることは間違いありません。